顔見るのもイヤ、姿をみるだけでもイヤ、そんな人がいるときはどうしてますか。
職場や友達なら最悪会わなくてもいいですが、特に家族となると辛いですね。
しかも、そんな時に限って、あなたを逆撫でするようなことをしてきますね。
このようなことが起きてしまったり、あなたが虫唾が走るくらい嫌いになるには理由があるのです。周りの人間関係はあなたの反映です。嫌いな人を見て、何を感じるでしょうか。
そこに大きなヒントがあるのです。相手の嫌いなるところに、あなたが強く反応するところがあるのです。そして、その部分を受け入れられずにいるから相手に見せられたときに嫌な思いをするのです。
例えば、面倒なことを押し付けてきて自分は楽々している人が嫌いだとします。それはあなたが面倒なことはやりたくないし、もっと楽々したいと強く思い、しかし立場上してはいけないと押さえつけているのです。なので、自由にしている人を見ると嫌気がするのです。大嫌いだと思うのです。
まずは、「こうだから嫌い」とそう思っている自分を受け入れましょう。親だから、立場上ということは関係ないのです。そうであったとしても誰もあなたの人生の責任は取ってくれないのです。なので、もっとあなたが思った通りに生きていいのです。
例で言えば、もっと楽に好きなことをして生きてもいいということです。嫌なことをもっと他の人に正直に話して共有してもらえばいいのです。
嫌いがどんな理由であれ、あなた自身の問題を強く反映しているということです。大嫌いなほどに反応する部分があるのです。今これに気づけたことはいいことです。その思いを受け入れて変えていければ、大嫌いな人は役割はなくなるのでいなくなるか、全く気にならなくなります。相手に変わってもらおうと思うのは意味がないですね。実際に無理だと思います。あなたがどうするか、だけです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうごさいました。
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私の人生なんか違う、目に見えてることだけが全てではないんじゃないかと感じることはありませんか。
目の前のことにのめり込見み過ぎて、悩みや苦難を周りのせいにしても何も変わることはありません。
これらの問題から抜け出して、本来の幸せに楽しく元気に生きる方法をまとめました。お手に取ってもらえたら嬉しいです。
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