【スピリチュアル編】目醒めで行き詰まっている方へ 2

2022年1月15日土曜日

スピリチュアル

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木々の中

前回で「目醒め」は、本来の自分になることであり、「辛いこと」「苦しいこと」「嫌なこと」は、さらに良くなるため、本来の自分になるためのきっかけということをお話ししました。

しかし、そうであったとしても日々過ごしていると、もう自分はダメなんじゃないか、奈落の底へ転落するしかないんじゃないかとあきらめになってしまうときがあります。

そうなるきっかけとして、嫌な現実を何度も目の前に見てるときです。
「自分の人生は自分で決めてきたので、終わらせると決めるのも自分」そのように意識してしっかりと目醒めの方に向けば目醒めた自分へと意識が向いているので、そちらからインスピレーションが受け取れます。
良い方へ向くでしょう。

しかし、「もう終わりにする」と決めても解決の糸口さえも見えない時があります。そうなると、もうだめだと自暴自棄になってしまうこともあるでしょう。気持ちはよくわかります。私も何も変わらない現実に、何度自暴自棄になったか数えきれません。

自暴自棄になっている同じ次元では何も解決しないのです。まずその次元から離れる方法として、「うまくいっていること」「感謝できること」に目を向けてみてください。

そして、未来の「うまくいってる自分」をイメージしてみてください。これらに意識を向けて、その自暴自棄の次元から離れてください。

そして、これが重要なことですが、嫌な現実は自分がこういうフィーリングを持っているんだな、と気づくためのきっかけでもあります。

「こんな嫌なことを望むはずがない」と思われることでしょう。しかし、自分の中に嫌な現実の反映する部分が必ずあるのです。だから現れるのです。それに気づけたら変えていけます。

変えていこうとするときに「こうでなければならない」を捨てましょう。私たちは小さい頃から今まで、この解決法はこれ、と決まり切った制限の中で、ずっと人生を歩んできました。だから、たとえインスピレーションが湧いても排除してしまうのです。

私たちは誰でも本来の自分、天使さまや龍神さまなどの高次元の存在からインスピレーションをいつでも受け取れる力があるということです。

世間一般はこうだから、この方法しかないと制限から外れて、いろいろな可能性を見るようにしてください。

本来の自分に繋がるにはゆったりと、リラックスして喜びあふれる方向に向いていればいいのです。なので、「苦しい」と感じることは、ずれているんだなと思ってください。どんな困難な状況であろうと、それに反映する自分の思いを手放し、終わりにするためにあるということを忘れないでください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


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