「どうして流れを止めてしまうのでしょうか。止められたように見えること、止めようとしているものは何もありません。止めているのは自分自身です。それに気づいてください。」
スムーズに進んでいるはずなのに、どうして流れが止まってしまうのでしょうか。止めてしまうものは何でしょうか。
それは周りの人でもなく、環境でもなく自分だということです。その自分を止めてしまう理由はこの地球上独特の価値観に囚われているからです。「こうあるべき」「変わるのは怖い」というようなことです。
また、前に進みたいときや断りたいときに相手に迷惑をかけるのではないかと思ってしまい動けなくなることがあります。
「相手に迷惑をかける」ということを自分の中に持っているため、そのような現実になるのです。それは手放してください。
本来の自分、ありのままの自分で生きるとき、相手に迷惑がかかることはないのです。調和が取れているからです。
ありのままの自分とは、喜びに向いている、周りの意見ではなく自分のやりたいことをしている、自分が心地良い状態である、周りの価値観ではなく自分はどうかというところを大事にしている、などです。周りは関係ないということです。
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