家計が苦しい、お金がない、収入が減った、支出が増えた。
このようなときに買ったものを後悔する、必要ないものを買ってしまった、などのお金のに関する問題が起きるときついですね。
そのときには良かれと思って買ったけど、後でなんか違うというようなことも含みます。私も何度も経験あります。しかも、お金が苦しい時に限って、こういうことが起きてしまう……。
精神的にも金銭的にもかなりのダメージになってしまいます。
しかし、買ったものが成功しようが失敗しようが何も問題はないのです。人生で起こることで無駄なことは何ひとつありません。これも自分が本当は望んでいたことだったり、経験しようとしたことだったり、学ぼうとしたことなのです。
なので、起きてしまったことに対して落ち込んだり、後悔をする必要はありません。こんな経験はしたくないと思われるならば、「しない」と決めるだけです。そして、意識を変えていけばいいのです。
ではどのように意識を変えていけばいいのかヒントをお話しします。
このようなお金の問題で大きな原因となることは「不安」「自己否定」です。
「これを買ったら、お金が無くなる」「私には高いのではないか」「私には安いもので十分」などです。そのような思いが「お金が無くなる」という現実を作ってしまいます。
ならば、「必要なお金は必ず手もとにある」「私は私が本当に心から望んだものを手にできる」というような「お金がある」意識に変えていきましょう。
特に、その中で買ったものをよく失敗していまうことについて言えば、買うときに周りの価値観で決めていないか、見てみてください。
「周りが持っているから」「私は気にっているけど、周りに変におもわれるから別のものにする」など、周りの意見にながされていないか振り返ってみてください。
周りがどうかではなく、「自分はどうか」です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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