好きなことををしているのに楽しめない時

2023年2月14日火曜日

スピリチュアル 楽になる生き方

t f B! P L

楽しくなさそうな女性私は子供のいる母親の立場なので、「好きなことがてきない」ということはよくわかります。

家族が、仕事が、子供が、母親なのに、だから好きなことができない。私もかつては周りのせいにしていました。しかし、好きなことをすることを止めているのは他ならぬ自分だということに気づいたのです。

私は仕事、家事、子育てがあるので自由になる時間は、ほとんどありませんでした。そんな中、自由になる時間ができたので日帰り温泉に行ってきました。今まで自由な時間が無かったため、そのときはうれしくて仕方ありませんでした。

しかし、温泉に入っている間は楽しいはずなのに、なんかモヤモヤしてました。そして、その夜は動悸で一晩眠れなかったのです。病院に行ってきましたが、原因がわかりませんでした。
「自由な時間ができて温泉に行けたのに、なぜ??」と思いました。

その原因は他ならぬ私でした。好きなことをすることを自分に許してなかったからです。私の中には「母親はうちにいるもの」「我慢強くなくてはならない」などの強力なブロックがあったのです。その抵抗が体調不良を起こしました。

それに気づいてからは「私は好きなことをしてもいい」「自由になってもいい」と変えていきました。ブロックは強力だったので、たまに「好きなことをしていていいのか?」が出る時もありますがその時に自分を許すようにしました。
それから本当に自由な時間が増えました。

「好きなことができない」「自由がない」「好きなことをしていても不安になる」となるときに本当は自分はどんな思いを持っているんだろう、と自分の思いを見てください。

そのブロックを見ないまま、行動すると不安になったり、私のように体調を崩します。自分の行動を止めているものを手放してください。

手放すには、ただ気づいてあげてください。気づけば無意識にブロックされないので「女は家にいなければならない」などのブロックを「私にはもう必要ありません」と意識的に手放せます。

それから、ぜひ自分に「好きなことをしてもいい」「自由にしてもいい」と許可を与えてください。どれだけ、自分が自分を止めていたかわかります。自由になっていいんです。好きなことをしてもいいんです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうごさいました。



この記事を読んでお役にたてましたら、応援をお願いします。





Amazon kindleにて発売中。
お役に立ててもらえたら嬉しいです。

お金のどん底から抜け出すには



つらいはしあわせへとつづくみち



このブログを検索

自己紹介

自分の写真
こんにちは。 スピリチュアル、自然、植物を育てることが好きです。 私が今まで経験したり、学んだことでみなさんのお役に立てることをわかりやすく発信していきたいと思います。

人気の投稿

おすすめ

もっと適当に生きましょう

「適当」と言っても、投げやになるということではありません。物事は完全に起こるんだということを信じて流れに任せるということです。 例えば、これは健康にいいからと言って「しなきや、やらなきゃ」となると違ってきます。他の人間関係、スピリチュアル、ハウツーなどでも同じです。 その強迫のよ...

QooQ