被害者は終わりにしましょう。
この世は陰陽があります。被害者がいるので加害者がいます。
嫌なことを押し付けられた、酷い目に遭わされた、責任を取らされた、などの被害を受けたと思われるようなことがあると嫌なことを押し付ける人、ひどいことをする人などの「加害者」がいるから自分が「被害者」になるのだと思ってしまいます。
しかし、そもそも「被害者」がいなければ「加害者」は現れないのです。成立しないのです。
ならば簡単です。
被害者になるのを辞めればいいのです。「私はいつも嫌なことを押し付けられる」「自信がない」などの自己否定が被害者になってしまうのです。
こういう思いを持っているのに気づいたら手放していきましょう。あなたは、嫌なことを引き受けなくていいのです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
この記事を読んでお役にたてましたら、応援をお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿