勘違いして認識していたことはありますか?小さなことを含めれば多くの人が経験していることでしょう。日常生活の小さなことでしたら、すぐにわかりますし、誤解も解けます。
しかし、人間関係で感情の伴った誤解があると、それを解くことが難しくなります。自分の中で相手はこうだからと決めて見ていると、そう見えてしまいます。相手はそんなつもりはないということもあります。どうでしょうか。
どんなことでも、「こうだろう」という色メガネでみてしまうと、そうであるかのように見えてしまうのです。気づかないうちに決めつけていませんか。
私たちは同じ人間であっても、個性があります。いろんな考え方、感じ方があります。なので、相手をこうだと見てしまうとそのようにしか見れなくなり、誤解も多くなります。
いろんな考え方や感じ方があるんだということ、相手をこんな人と決めて見ないとすれ違いもおきにくくなります。
また、相手は自分の反映です。相手はいつも私のことをわかってくれない、誤解するという見方はそのような相手を作ってしまいます。
なので、あなたは自分らしく、そのままの相手を見れば、お互いに受け入れられるようになるのです。
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