願いが執着に変わるときは、どんなときでしょうか。それは、「しなければならない」となってしまったときです。
本当にやりたいことならば、しなければと脅迫するようなことはないはずです。「しなければならない」ときは、そうなってないということを強調しているので叶わないのです。
そんなときはもう一度自分と向き合って欲しいのです。
自分が本当に望んでいたことか。自分ではなく、他の人に期待されていたのではなかったのか。お金のことを心配していたのではないか。周りの目を気にしていたのではないか。日頃のストレスから逃げようとしていたのではないか。
こうなってくると本当のあなたの願いからズレてしまいます。また、これらのネガティブなことは見たくないことでもあります。
見ないフリをしてしまうのです。
見ないフリは気づかないうちに、あなたに影響を与えてしまうのです。それを終わらせて、本当の願いに向かうには、周りの目を気にしていたり、ストレスを抑えるためにやろうとしていたり、お金のために何がなんでも、という思いを持っているということをまずは受け入れる必要があります。
どんな思いを持っていても、いい悪いはなく「こういう思いをもつている」とただ受け入れればいいのです。受け入れて認めてあげれは、こういう思いはもういらないと手放すことができます。
ネガティブな思いがなくなれば、「私はこれをやりたかったんだ」と見えてきます。本当は妨げるものは何もないのです。しなければと追い立てることはないのです。
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