本当は何もないんだということがわかりませんか。あなたがたはのめり込みすぎているのです。だから、問題が起こり、辛い思いをするのです。
今回は「問題と思われているようなことは何もないのですよ」ということを強調されていました。
しかし、物理次元で暮らしている私たちにとって「??」と思う部分もありますね。
私たちが目の前で見えてること、許せないこと、問題などは周りから起こされたのではなく、私たち自身がそうしようとしたのです。そして、それに伴う感情をあらかじめ持って体験しているということです。
普段からもそうして欲しいですが、何か問題が起きたときは一歩引いて見て欲しいのです。気づかないうちに、問題の中にのめり込んでしまっているのです。
なので、つらい、苦しい、悲しい、などを強く強く感じでしまういのです。
そして、のめり込んでるほどに問題は解決されることはありません。
わかりやすくお話ししますね。自分が主人公のテレビドラマを見ているような視点に立って欲しいのです。そうすると、全体像が見えて冷静に判断をしやすくなります。
見ているテレビは私たちの意識が反映してそう見えているのです。
ならば、日頃からポジティブな意識、そうありたい意識を持っていればいいですね。
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