手を抜くなんて、ただのサボりではないか?という声が聞こえてきそうです。しかし、サボるということではないんです。
なんでもかんでも、完璧にしようとしないということです。特に家事なんかは完璧にやろうとしたらキリがありません。なので、どれだけ手を抜けるかが毎日気持ちよく家事をおこなうコツです。
これをしなきゃ、あれもしなきゃ、は本来はないのです。どんなことでも、完璧にきっちりとしようとせず、今日らここまでできたから、明日にしようなどの余裕もあっていいのではないでしょうか。
私も完璧主義でしたので、常に「こうしなきゃ」がつきまとっていました。しかし、実際にはできないのでとてもストレスになりました。
物事に対して余裕を持つことが心の余裕にもなり、あらたなアイデアが浮かんだり、もっと楽しく毎日を過ごせます。
また、手を抜くということは、自分や他人を信頼しているからできるということでもあります。何でも完璧にしようとせずに任せたり、自分自身に対しても優しくなれますね。もっとゆるーくなってみましょう。
そうなれると、気も楽になり「幸せだなーっ」て思えるはずです。周りや自分にも感謝できますね。
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