自分の夢を反対されるとき

あなたに夢はありますか？

これというものがあるという方や、なんとなくこれかなという方もいらっしゃるかもしれません。

それでもこれかなと少しでも思うならば進めてみてください。あなたが夢のこと語るとき、批判されたり、バカにされたり、反対されたりすることがあります。

批判の場合は単なる嫉妬のことがほとんどです。家族や周りの友達の場合はあなたのことを思って心配するのです。邪魔をしているのではありません。

しかし、こうも反対されるとやる気もおきなくなってしまいます。本当にこれだと思ってやっているならば周りの反対なんか本当は気になりません。周りの反対に揺らぐようならば、本当にやりたいことなのかということをもう一度初心に戻って考えてみてください。

それでも、やっぱりこれだと思うならば進めてみてください。夢に向かっている最中でまだしっかりと自分の中に定着していない時というのは、気持ちがブレやすくなっています。そのときに強く反対されると揺れてしまいます。

夢がしっかりと自分の中に定着するまでは、周りに話さないでみてください。あなたが自信を持てるようになってからでもいいのです。そもそも夢を含む全てはあなたの人生なのです。周りにわかってもらわなくてもいいのです。反対されることも自分自身がそうなるようにしたことなのです。自分自身を試しているのです。なので、周りがどうだということでなく自分に集中してください。それが夢を叶える一歩です。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。