人間関係、仕事、家族などで心配事があって布団に入ってもなかなか寝付けないときってありますよね。私も長年不眠症に悩まされてきたので眠れないつらさはよくわかります。そのような時に私も試して良かった方法をお伝えしますね。
心配事がある時は、その心配事の中に自分が主人公となっているんです。その心配事の中にはまっている感じです。そうなると何も見えてこなくなるんです。そして不安だけが大きくなってしまうんです。
そして、ぐるぐると考え続けてしまうので眠れなくなるんです。
そんなときは一歩離れてみることがいいです。客観的に見るということです。
では具体的にはどうしたらいいかというと、心配事を紙に書き出すという方法です。まずは自分の気持ちを正直に書き出してみます。見ないフリをしてしまっていることも書くことが重要です。そのことによって客観的になれます。
改めて読んでみると、「こうすればいいのではないか」「悩むほどでもなかったな」とその心配事から距離を置けますし、気持ちの整理もできます。
しかし、私もそうでしたが、その紙を家族に見られるかもしれないという心配もあると思います。そういう方はスマホの手書き入力できるアプリを利用するといいです。
客観的になれて、気持ちの整理がつくと布団に入ってもぐるぐると考え出すこともなくなるので眠りやすくなります。単純な方法ですが心配事から距離を置くのにいい方法です。ぜひお試しくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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