いなくなって欲しいほど嫌いな人はいますか。「死んでくれればいいのに」と思ってしまい、こんなことは思ってはダメだと自分を責めていませんか。
結論から言うとそう思うことはOKです。問題ありません。
それほどまでにあなたは我慢をし、辛い思いをし、屈辱に耐えてきたのですから。
そう思う自分のことをまずは「いいんだよ」「それくらい辛い思いをしてきたんだよね」と受け入れてあげてください。どんなことを思うかよりも正直に自分の気持ちと向き合うことが大切です。本当の気持ちからしか先へは進めません。
そして、相手に変わってもらおうとするのではなく、このような状況から私は何を学べばいいのかということを優先してください。
あなたが何かに気づくために嫌な態度をとってくれているんです。不運でもなんでもないのです。
まずは、どんな思いを持っていても認めてあげてください。許そうとかうまくやろうとしなくていいのです。嫌いは嫌いでいいのです。正直な気持ちを大切にしてください。変われるのはそこからです。
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