金運のいい人になってお金に好かれるようになれば、お金を増やすことができて豊かな生活が送ることができるようになりますね。
今回は、私自身の経験や私の知人で一晩で多額の借金を作ってしまった方を反面教師にして金運のいい人になれるにはどのようなことを心掛ければいいのか、お話ししたいと思います。
うまくいっているときほど謙虚になる
お金があって余裕があると、どうしてもパーッと使ってしまったり、傲慢になってしまいます。冷静になって、本当に必要な出費か?ということを自分に問いかけてみてください。
私もそうですが、特に自営業の方は来年の税金の支払額に影響しますので注意が必要です。その場その場でパーッと使ってしまうと、先々の税金の支払いが厳しくなってしまいます。
収入が増えれば、税金も当然増えますので、その分は取っておくようにしましょう。
その他、不測の出費についても同じことが言えます。確保しておきましょう。
その他、不測の出費についても同じことが言えます。確保しておきましょう。
余裕があれば、誰かにプレゼントをしたり、困っている人のために寄付をするのも良いことです。
金額は少なくても十分です。
「助けになれば・・・」という気持ちがあればいいのです。
自慢はしない
「私は○○円もお金がある」「有名な○○とも取引している」などの自慢話を聞いて正直どう思うでしょうか。避けたくなるとおもいます。
当然、お金にも避けられます。
その正体は、周りの人より自分が上にいるという優越感です。過去の栄光、例えば「昔はすごかった」なども同様です。今は何もないということが強調されてしまいます。
実際に何代にもわたって商売をしておられる方をみると、自分のことを話す方は誰もおりません。私もこうなりたいと思うような素敵な方々ばかりでした。
そういう話をしないということは、トラブルを回避することもできます。
よくあることですが、「お金を貸してほしい」です。これが原因で、人間関係のトラブルにもなってしまいますから。
見栄や見返りのためにお金は使わない
自分が本当に欲しかったり、必要があったり、お世話になったのでお礼がしたいとお金を使うことはいいです。
しかし、見栄や見返りのためにブランド品を買ったり、欲しくないものを買ったりする使い方はお金が無くなるだけです。
見返りも自分が想像してた見返りが得られなければ、相手に怒りや損した感情が残ってしまうだけです。一時は優位にたてていいのかもしれませんが、本意ではないので自分自身が失われてしまいます。
なので、良い仕事、人間関係に恵まれず、お金も離れてしまうでしょう。
これを持ったら、自分が喜ぶ姿が想像できるようなものにお金を使うようにするといいいですね。お金もそういう使いかたをする人の方か好きなはずですね。
人のせいにしない
例えば、取引先の倒産で被害を受けたとしても、結婚相手に借金があったとしても、自分の責任です。
そいう状況や人を引き寄せてしまった原因が何かしらあるからです。それがわかることにより、今後のさらなる災難を避けることができます。
人のせいにしないということは、自分にとってはプラスになることもあります。自分で行き先を選んでいけるからです。状況に流されるのではなく、自分に軸を持つようにしましょう。
お金や物を大切に
お金のことを言うことはみっともないという見方もありますが、やはり金運をよくするためには「お金が大好き」になりましょう。
小さな金額でも大切にするようにしてみてくださいね。
結局、100万円は1円が100万枚集まったものです。少ない額でもありがたいと思えるようになれば、お金もやはり、感謝してくれる人の元へ行きたくなりますね。
物も元はお金で買いますので同じように大切にしてみてくださいね。高価な物だけでなく、100円の物でも大切にすれば、ありがたみがわかりますし、大事にできますね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿