収入が減ったり、借金があったりして節約をしなければならないけど、節約がつらくてしかたなくなる。
また、そんな時に限って無駄に使ってしまったり、不意の出費があってうまくいかなくなるものです。
そんな時はどうしたらいいでしょうか。
自分自身にも支払う
「節約、節約」で自分のケアを忘れていませんか?
節約をする方は家計を握っている方が多いと思います。自分だけが我慢すればよいと思っていないでしょうか。
そうなってくると怒りやみじめさが大きくなり、「なぜ私ばかり我慢しなければいけないのか」「しんどい」「周りがうらやましい」「もうやだ」と心から悲鳴があがってきます。
そして、節約のため友達付き合いをなくしたり、ボロボロの服を着たりしてしまいます。
自分をおろそかにしてしまうのです。
また、家族がパーッと使ったり、家電が故障すると「信じられないーー!」と怒ってしまいますね。
そして、なんでも「いくらかかるか?」の判断で決めてしまいます。
やはり、これではお金の流れが悪くなってしまいます。不意の出費が増えてしまったり、無駄にお金を使ってしまいます。節約がうまくいかなくなります。
自分に贅沢をさせるということではありません。
自分を大切にできることに支払うのです。
毎月、支払わなけれならないものがありますね。それと同じように自分にも支払ってください。少なくても問題ありません。少しずつ貯めて使ってもいいです。
また、お金をためてできる楽しみがあれば、節約のつらさも軽減できます。
「出費が増えてしまうー!」と思われるかもしれませんが、逆にストレスが軽減されて無駄な出費が減ります。「節約」に全力を使ってしまい、自分自身を見失わないようにしましょう。
自分を大切にできると、自分は満たされていると感じることができるので、「つらさ」が和らぎます。
お金持ちの人ってゆったりとしていて余裕がありますよね。
自分もそうなんだ、と思うようにするといいです。他人にうらやましい部分を見てるときは自分もそうなれるということです。
もっとゆる~くなる
節約がつらくなるということは常に収支に気を使っている傾向があるのかもしれません。
1円でも安いお店にいくために車を何分も走らせたり、少しでも安く買うために何時間もネットで調べたりというかとはないでしょうか。
このように時間を費やしていると本来自分はどうしたかったのか?ということから離れてしまいます。
節約が使命になってしまいます。
私もそんなことにばかりに時間を費やしているときがありました。結局、時間がかかったにもかかわらず、あまり節約できずにイライラと後悔だけが残ってしまいました。
買い物のときや月末だけ、何に使って、どこが無駄だったかを考える時間を使えば、疲れも軽減できるでしょう。
時間は限りがあります。もっと有意義なことに時間を使いましょう。
面倒くさい部分の見直しを
日々の生活で面倒くさくて放っておいてる部分、例えば固定費の中で電話のプランや保険の見直しをしてみましょう。
一度見直すと、しばらくはそのままでいいので思い切ってやってみることをおすすめします。
一度見直すと、しばらくはそのままでいいので思い切ってやってみることをおすすめします。
そういう部分に削れる部分があることが多いです。
すぐにお金の余裕ができるわけではありませんが、少しずつの節約が後からの余裕になります。
節約とメニュー
毎日、必須な食費は節約とメニューの間で悩んでしまいますね。
とてもうまく節約レシピ方も作っている方もいますね。感服します。
私もマネをしようと思いましたが、料理が苦手なためできませんでした。
なので、自分ができる範囲で良いかと思います。「これなら取り組める」部分です。
絶対にこの材料でなければならない、このような出来上がりにならなければいけないということはありません。
例えば、チンジャオロースには必ず牛肉などと型にはまる必要はありません。豚肉もおいしいですよ。
料理は個性があっていいんです。他国では日本では考えられないようなメニューもありますね。
完璧になってしまうと、あれもいれてこれも入れてとなり食費はかさむし、自分も疲れてしまいます。
受け入れる
節約をしてもうまくいかない時もあるかと思います。私が厳しい状況の中、好転し始めたのは、やはり今の状況を受け入れたときからでした。
私の場合は希望が無くなるほど悪いこと続きでしたので、受け入れるしかなかったということもありました。
とりあえず、健康でごはんが食べれているのでもうこれでいいや、と思いました。
これは、お金の問題だけではなく他の問題でも同様です。
「もうこのままでもいい、全部受け入れよう」
こうなると、執着がなくなります。自分を責めるのではなく、いい部分もダメな部分も受け入れるといいです。ネガティブな思いもなくなってきます。
感謝できることも見えてきます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
私の場合は希望が無くなるほど悪いこと続きでしたので、受け入れるしかなかったということもありました。
とりあえず、健康でごはんが食べれているのでもうこれでいいや、と思いました。
これは、お金の問題だけではなく他の問題でも同様です。
「もうこのままでもいい、全部受け入れよう」
こうなると、執着がなくなります。自分を責めるのではなく、いい部分もダメな部分も受け入れるといいです。ネガティブな思いもなくなってきます。
感謝できることも見えてきます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿