お金に感謝する、「私はお金持ちである」やアファメーションを宣言する、などお金に対してポジティブになることは、金運アップの一歩ですね。
ですが、お金に感謝はしてる、アファメーションを宣言してるのにいつまでたっても、お金はない・・・・。
うまくいかないときは何が原因になるのでしょうか。
私もそうでしたが、「私の預金残高は一億円である」と唱えてましたが、預金残高は減る一方でした。
本当に落ち込みました。
そこで気づいたのですが、アファメーションを宣言しているとき、とても心が痛かったのです。
「こんなに持てるはずない」という心の声と実際にお金がないというみじめさを感じてしまいました。どうしても、確信できなかったのです。当然、お金は引き寄せられなくなります。
なので、心の底から収入がある喜び、支出があっても戻ってくるという自信などの心の底からお金に感謝できるようになることが大事だと思います。
ではそのように、お金に対してポジティブになり、お金を引き寄せるようになるにはどうしたらよいでしょうか。
恩恵にフォーカスする
お金はサービスや物と交換して私たちに恵みをもたらせてくれます。
後悔や罪悪感はもたないようにしましょう。
例えば、お金がなく親からもらった大事なものを売ってお金にしてしまったり、高いスイーツを買ってしまって、後から「なんでこんなことしてしまったんだ」などの後悔はお金を遠ざけてしまいます。
そこから得られた恩恵にフォーカスして感謝しましょう。
「おかげで、生活をしていけた」「至福のひとときをすごせることができた」などです。
お金だけに着目してしまうと後悔だけが残ってしまいます。
実際に恩恵を受けていることはたくさんありますね。
アファメーションを見直してみる
お金の引き寄せでアファメーションを使っている方は多いと思います。
今のアファメーションは自分に合っているでしょうか。疑ってる部分はないでしょうか。
「私は一億円持っている」で確信できれば良いですが、本心は「こんなうまくいくはずがない」と思ってしまう場合はハードルを下げてみるといいです。
それから、徐々に上げてみてください。
「うまくいくはずがない」や現状の厳しさに不安になるときは、まず前記でもあるように、お金があることで得られる恵みにフォーカスしてみましょう。
日々、あわただしく暮らしていると当たり前になってしまい感謝できなくなってしまいますね。
世界からみると、家にトイレがあって、おふろがあって、3食たべれることは本当に恵まれていることだと思います。
初心にかえる
私は金ばかりに執着して、支払いの心配ばかりしていることがありました。
当然出費が増えて、収入は減るばかりでした。
「お客様の助けになりたい」という思いはすっかり忘れてしまっていました。
お金を稼ぐためには仕事をしなければいけませんが、お金だけに注目してしまうと、仕事も辛くなりますし、不安だけ大きくなってしまいます。
自分で望んだ仕事であったり、縁があって今の仕事についていることかと思います。
お客様に喜んでもらいたい、スキルを磨いて役に立ちたいなどの情熱があったはずです。
もう一度思い出してもらいたいです。
そうすることにより、お金の不安も軽減し、自分が喜びにあふれ、お金も引き寄せやすくなります。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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