周りがやってるからやる。
この健康法がいいからやる。
○○すると運が良くなるからやる。
テレビやネットではこのような情報があふれていますね。わからないことを調べるにはとても便利ですが、情報が多すぎてどれがいいのかわからなくなってしまいます。
こういう私も周りに流されっぱなしでした。周りに合わせてれば、うまくいくという思いがありました。
しかし、うまくいきません。どうしたらいいかわからなくなってしまいました。
自分の気持ちを大事にしようと決めたのはやはり、心の奥底で「本当は私はこうしたい」という思いと、とにかくむなしさしかなかったからです。うまくいかないということは言うまでもありません。
では、あふれてる情報の中で何を頼りにすればいいかというと、いちばん頼れる人がいるんです。それは、
自分自身です。
本来の自分は何でも知っていますし、物事を俯瞰して見ることができます。ハイアーセルフと言うとわかると思います。どんな偉い人が言っても、みんなが信じてるからといってもまずは自分が感じることを大事にしてください。
ここで注意なのですが、思考がぐるぐる回ってあれこれ考えてしまうと、損得勘定が入ってしまいます。自分の本当に感じることでなくなってしまいます。
なので、判断のヒントとしては、喜びを感じるか、しっくりくるか、というようなポジティブな感覚があるかどうかを気にしてみてください。
そして、本来の自分からのメッセージは調和のとれた自分からのものとなるので物事がスムーズにいくのです。
今後はどんな情報があったしても、「自分はどうか?」をまずはいちばんにしてくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
Amazon kindleにて発売中。
お役に立ててもらえたら嬉しいです。
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