こんにちは。
ありすです。
「ひとりでラーメン屋に入れない」という題ですが、それを例にとった「ジャッジしない生き方」についてお話ししたいと思います。
私は女性ですので、特にひとりラーメンは勇気がいりましたが、そのお店のラーメンが純粋に好きで、家族も用があり不在で、コロナ禍で誰も誘えないのでひとりで行きました。今までは、特に女性がひとりでなんてはずかしいと思っていましたが、何の判断でそうなるか、正しい間違いの判断の根拠は何かと疑問に思いました。
私は、ひとりなら好きな時間に行けて連れのペースに合わせることもなく、混み合っていてもひとりなら座りやすいのではないかという利点もあるということに気づきました。普通にお店に入っておいしく食べて、「ありがとうございました」と言われて、とてもいい体験でした。
ひとりラーメンに限らず、菜食主義、物事の好みの違いなど、人がいる分だけ違いがあります。自分が心から納得していて行動してる分には全然問題ないですね。
しかし、それを貫いている人に
「あんなのはよくない」「はずかしくないの?」「おかしいんじゃないか」
と自分はこうだから相手もこうだ、を入れてしまうとジャッジしてしまうことになります。いったいそのジャッジの根拠は何でしょうか?
そして、このジャッジが人間関係、お金、仕事の問題を深めてしまいます。
「あの人はこうしてくれない」「なんでこんなことできないの?」「これくらいお金がないとできない」など。悩みを大きくしてしまいます。こうあるべきというのが自分の中にあると、苦しくなってしまいます。
まずは、自分のあり方を受け入れて、そして周りと違いがあるということも受け入れることから始めてみてください。ジャッジしない生き方はとてもラクです。
自己主張をしても、相手の意見も尊重する。お互いにうまくいく秘訣です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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