元旦には多くの方が神社に行ってお願い事をしますね。そのとき以外でも悩みがあってお願いすることもあるかと思います。
「神様助けてください」とお願いしても、いつまでも苦しい状況が続くと、神様に見放されているように感じたり、自分には助けてもらえるような価値はないと自己卑下してしまいます。
まず、「信じていない」ということが挙げられます。
しかし、このブログを読んでいただいているみなさまは信じていらっしゃいますね。前のブログ「神様にお願いしたのに叶わないのはなぜ?」で、願いが叶うにはタイミングがあるということ、願いは思いもよらない形で叶うこともあるということをお話ししました。これは、あります。なので、前向きに毎日を過ごしてください。
今回はその補足になります。まず、見捨てられるということは絶対にないです。私も苦しい状況が続いて前が見えないとき、そう思ってしまったことがあります。諦めた瞬間に道が切れてしまいます。
私たちは地球という3次元で暮らしているので、行動が必要です。神様でも、私たちの許可無しでは介入できません。「助けを求めること」がまず必須です。それから、幸せへのチャンスを与えてくれます。そこへ私たちがどう行動するかです。
なので、気になったこと、「こうしたらいいかな」とひらめいたことは、軽やかに動くと道が開けます。うまくいかないときは、同じ次元でグルグルしてることが多いです。そして、視野が狭くなり、「これしかない」「こうすべき」という観念に振り回されてしまいます。
苦しい状況が変わらず続くようなときは、「あなたにはこのやり方がいいよ」「これも試してみて」「変えてみよう」というような神様からのメッセージでもあります。
私たちは変化を怖いと感じてしまいます。少しの勇気で違う視点を持ち、行動してみることが抜け出すきっかけです。変えると言っても、大きなことをする必要はないです。どうしてもうまくいかないなら「違う視点から見てみる」、これだけでもいいです。お試しくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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