不足の在り方を変えましょう。
不足の在り方はさらに不足の状況を色濃くしてしまいます。「ある」部分に感謝する、あるんだ、と認めることがさらに「ある」を作るのです。
お金がない、能力がない、時間が無い、人脈がない……きりがありません。
本当にそうでしょうか。
不足をベースにすると、今「ある」ことに気づかなくなります。
例えば、10万円を持っているとします。これしか「ない」というところを見るのか、こんなにあってありがたいと「ある」ところを見るのか。結局どうこの世界を見るかです。そして、あなたが見る世界が実際にそうなるのです。
不足と言うと「お金」を思い浮かべる人が多いでしょうが、お金だけではなく、「健康」「人間関係」にも言えるのです。
本来の私たちに不足はありません。
なので、不足に焦点を合わせると不調和が起きるのです。体調が悪くなる、人間関係がうまくいかない、お金がどうにもならない、というふうに。今から不足に焦点を合わせるのはやめましょう。
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