助けを求めるということは、自分に力があるということです。本当に苦しみの中にはまってしまうと助けを求めようか、ということでさえ浮かばなくなります。
みじめでも自分に力がないことでもないのです。
私はお金がどうにもならなくて、苦しいときがありました。これからどうしたらいいのか……と頭の中が不安だらけになりました。
しかし、周りに助けを求めることができませんでした。「みじめだし」「周りからどう思われるか」「どうせわかってもらえない」「自分でなんとかしなくてはいけない」、と思っていたからです。
私は「私には助けはない、助けは求めてはいけない」という制限のある考えに縛られていました。その中では、何をしてもうまくいかず大変な思いをしました。
それから、「助けはない」「これしかない」という制限のある思い込みを取り払い、周りに相談してみたり、神様にお願いしてみたりと助けを求めました。
そうしたら、いろいろな所でお金が入る流れになり、お金がなんとかなりました。
今まで私がどれだけ卑屈になっていたということもわかりました。そして、周りの人たちや高次元の存在たちの温かさがわかりました。
今、どうにもならないくらいつらい、苦しいという方は周りに助けを求めてください。話してみるということだけでもいいです。
ひとりでなにもかも背負う必要はありません。
周りに言うのはためらうという方は、高次元の存在、天使さま、龍神さまなどにお願いをしてください。
「苦しいときは私たちに助けを求めてください。私たちの助けを受け入れてください。あなたが受け入れないと私たちは助けたくても助けられません」と天使さまや龍神さまは言います。
なので、ぜひ助けを求めてください。あなたが受け入れると決めるだでいいです。心をオープンにすると、今までどれだけひとりで抱えて苦しんできたのかということに気づけます。
どれだけ恵まれているかということもわかります。
もう、ひとりで抱え込むのはやめましょう。苦しいときは助けを求めていいのです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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