こちらがそんなつもりもなく特に何をしたわけでもないのに辛く当たられたら、嫌な思いをしますね。
何か原因が思い当たるとしても、他に解決方法はあるので辛く当たられる必要もありませんしね。このような状況のときに、これだけ言えることがあります。
あなたに落ち度はありません。
なので、「私が悪かったかな」「機嫌を損ねるようなことをしたのか」を気にする必要はありません。
本当に人生がうまくいっていて前向きな人は、周りに辛くは当たりません。そういう思考すらなりません。辛く当たってくる人は何かうまくいってないことがあって心の中は辛いのです。
その思いを自分で消化できず周りに辛く当たるのです。同情する必要はありませんが、相手は辛いんだなと視点を変えてあげればいいです。
そのことに対抗する必要もないわけです。
また、人間関係の基本は、相手は自分の反映です。相手の中に自分が気づくことはないか見てください。当たられてしまうあなたは相手に辛く当たられることを自分で許可しています。
なので「私は周りには影響されない」と堂々としてましょう。相手はあなたが怯えたりすると、さらに辛くあたってくるのです。堂々と普通に接していればいいのです。
そして、楽しいことに目を向けてください。そのことに悩むことはないのです。
そうすると相手の土俵から降りることなりますので、あなたは全く気にならなくなりますし、相手の態度も変わってきます。
相手に振り回されることなく、自分で変えられるのです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿