誰かにイラッとして、ひとこと言いたいとき

2023年8月18日金曜日

スピリチュアル 楽になる生き方 人間関係

t f B! P L

怒る棒人間



誰かにイラッとしてひとこと言いたいとき、それは自分に対しても言っていることになるんです。

あることに対して「こうでなくては」「こうあるべき」という観念が自分の中にあるとき、周りの人がそれに触れたことをするとイラッとしてひとこと言ってしまうのです。

自分の中にあるものに反応しているということになります。

なので、自分の中にそういったものがなければ何を言われても何をされても全く気になりません。なので、人によって同じことでも怒る人と怒らない人がいるのです。

周りで起きていること、言われたこと、また言いたいことは、自分自身の反映というということてます。

イラっとしてしまいますが、どんな思い込みがあるか気づくチャンスでもあります。

例えば、自分の好きなことをしている人にイラっとして「こっちも手伝ってよ!」と言いたくなったら、自分も自由に好きなことを本当はしたいということです。
でしたら、好きなことをしましょう。
「自分ばっかり」「周りに合わせなくては」と思っていませんか。

誰かにひとこと言いたいことを通して、こんな観念を持っている、自分も実はそうだった、など見えてくることがあります。

気づくことができれば、それを変えてみようとすることもできます。ということは、イラッとして文句を言いたいようなような場面も「気づくことができた」と感謝できますね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


この記事を読んでお役に立てましたら、応援をお願いします。

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
こんにちは。 スピリチュアル、自然、植物を育てることが好きです。 私が今まで経験したり、学んだことでみなさんのお役に立てることをわかりやすく発信していきたいと思います。

人気の投稿

おすすめ

もっと適当に生きましょう

「適当」と言っても、投げやになるということではありません。物事は完全に起こるんだということを信じて流れに任せるということです。 例えば、これは健康にいいからと言って「しなきや、やらなきゃ」となると違ってきます。他の人間関係、スピリチュアル、ハウツーなどでも同じです。 その強迫のよ...

QooQ