程度はあるものの、厄介な人に出会ったことはあると思います。
嫌がらせをする人、細かいところを突っついてくる人、迷惑をかける人などです。
そんな時は、「私が何か悪いことをしたか」「何かのたたりか」「運が悪かった」と思ってしまいます。
しかし、本当は自分自身にあるのです。
その人に出会うことも自分で決めてきたのです。厄介な人はその嫌な面をあなたに押し付けることで、あなたの中にある気づかないことを見せてくれているのです。
なんとなく日常を送っていては気づかないことをあえて嫌な面を見せて気づくようにしていてくれただけです。
なので、その人に対抗したり、反発をしたり、対処しようとしても、良くなるどころかこじれるのです。
その人を見て自分はどうか、何に気づくべきか、というところに立つとスッと解決するのです。
厄介な相手でさえ自分の反映ということです。その意識になると見え方が変わってきますね。自分の中にあった今まで気づかなかったことを見つけるチャンスなのです。
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