「なんか言われたらどうしよう」「否定されたらどうしよう」「お金がなくなったらどうしよう」・・・・・・と気になりだしたらキリありませんね。まずは「こんなこと思ってしまってなんて私はダメなんだ」と否定することはありません。それだけ気づける人ということですから。
ただ、私たちが見ている世界は自分自身の反映であること、また考えすぎて心身を壊してしまうまでだと心配事は手放したほうがいいです。私も超神経質でしたので、あれこれとネガティブなことを考えてしまうことはわかります。
しかし、本来は何もないんです。私たちがそのように見ている世界なんです。本来は何もないことを、頭の中であれこれと考えて「大問題」としてしまうのです。そして、そうあるがごとく問題となってしまうのです。
今この瞬間を感じてみてください。何も問題はないはずです。まだ起きていないことを「問題」とすることはないです。心配だけ損ということです。
ではどうしたらいいかというと、そういうことをふまえて気にしないようにするということです。そんなこと言ったって気になってしかたない、という方もいらっしゃるでしょう。わかります、私もそうでしたので。
まずは、再度お話ししますが、この世はあなたがそうしようと決めたことであり、周りはあなたの反映です。本来はすべて中立なのです。そこにあーだこーだと手を加えてしまうのです。
そういうことがわかれば、心配しすぎやネガティブに考えることは止めようと思いますね。今までの癖もあるので、楽しいことをを考えたり、ネガティブなことを考え出したら「考えてるな」とあえて客観的に見てそこから離れるようにしてみてください。そのように何度もそうしているとそれも癖になり離れやすくなります。
何か熱中できることをする、お出かけをして気分を変えてみる、変わったことをしてみることもいいです。心配はしても結局はなるようにしかなっていませんね。ならなるようにしかならないから、気にしないようにすればいいのです。そして、心配ではなくて良くなるというような思いを持ちましょう。
忘れるくらいになれば不思議と問題は解決されているのです。「問題」としてないからですね。今から気にすることはやめましょう。
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