しかし、嫌な仕事を選んでしまったからといって人生に失敗したということは決してありません。あなたの人生はあなたが決めてきました。選んだ理由があります。そこから何かに気づくためです。
この仕事が嫌で仕方ないということがわかると逆にこれがしたいということがはっきりわかってきます。例えば飲食業ができそうかなと思って選んだら、ハードで大変で自分の思っていたことと違った、そこで私はこれではなく事務の仕事をしたかったとわかるはずです。
本当にやりたいことに気づくプロセスだったということです。自分はどうしたかったということを改めて見直す良い機会なんです。どんなことであろうと無駄なことはなく新たな自分のやりたいことのステップアップにしてくださいね。
仕事はいいんだけど人間関係が嫌で辞めたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。周りの人たちは自分の反映です。そこから自分は普段から自分をどう思っているか、どんな在り方でいるかということがわかりますね。いつも小言を言われる、自分ばかり嫌な仕事を押し付けられる、というようなことだと自分の中に「私は嫌みを言われるに値する」というような自己否定があります。そこに気づければ変えられます。
本当にあなたが好きなことをして楽しいときは嫌な人とかも気にならないです。その明るい思いが人間関係がスムーズにいきます。このことを通して何を学ぶか、そこから自分はどうしたいかっていうことをはっきりさせるチャンスにしてください。
私も嫌な仕事をして好きな仕事っていうのは何かっていうのはっきりわかりました。嫌なことがあったからわかったことってたくさんあります。
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私の人生なんか違う、目に見えてることだけが全てではないんじゃないかと感じることはありませんか。
目の前のことにのめり込見み過ぎて、悩みや苦難を周りのせいにしても何も変わることはありません。
これらの問題から抜け出して、本来の幸せに楽しく元気に生きる方法をまとめました。お手に取ってもらえたら嬉しいです。
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