自分はやっていないのに他の人のミスをなすりつけられたことはありますか？そんなことがあると、いたたまれなくなりますね。
このような理不尽なことが起こってしまうには理由があります。
理不尽なことも含めてあなたが決めてきたことなんです。そんなことはない、と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、あなたの人生はあなたのものなのです。
ならば、どうしてこのような経験をしようとしたのかは、これ自体を経験したかったか、ここから何かを学ぶためです。
なので怒りにまかせてしまっても余計に複雑になってしまうのです。それでも、余りにもひどいこともあるでしょう。そのときは当人同士よりも上の人に相談するなど他の人に入ってもらった方が冷静に判断してくれます。
理不尽な体験をしたとき、あなたは何を感じましたか？これがミスを押し付けられたことより大事です。
「なんでこんないつも私ばかり」「あの人だけいい思いをして」などてしょうか。つまり、私ばかり理不尽な扱いを受けるというような思いを持っているということです。これに気づいてください、ということです。
そして、このような自己否定をしてしまうと、その通りに理不尽な目に合ってしまうのです。
ならば、私は理不尽な目に合わない、と堂々としていればいいのです。また、嫌な目に合えば自分は他の人にしないようにしよう、ということがわかりますね。
なので、理不尽なことに合ったとしても、不運でもあなたが悪いのではありません。前向きに捉えてもらえたらと思います。
最後まで読んでいだだきまして、ありがとうございました。
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