「久しぶりに友人と会ってランチをしながら話せて楽しかった。」
「町内の役員の話し合いで話しがよくまとまって良かった。」
はずなのに...後から残るモヤモヤ?何で?うまくいったはずなのに、楽しかったはずなのに?なんでたろう?
いろいろ理由はありますが、根本は本来の自分、つまり、ありのままの自分でなかったということです。
我慢していたり、他の人にどう思われるかばかり気にして、自分を出せなかったのではないでしょうか。
「いや、違う。実は友人にブランドのバッグを自慢されたから。」
「自分が我慢さえすれば・・・。」
という声が聞こえてきそうですが、それも元をたどれは、周りの価値観や意見に自分が飲まれてしまい自分を見失ったためでもあります。
私たちは生まれてから今まで多くの影響を回りから受けています。
私はまさにそうでした。どちらかというと、我慢して周りや、人にどう思われてるか、ばかり気にしてました。
そのうち、自分でもだんだん生きづらさを感じ、「自分の人生を生きたい!我慢はもうやだ!」と爆発して気づきました。
私たちは本来の自分であるときに能力や魅力、また、運もアップします。ありのままの自分が本来の自分だからです。目標が見つからない、やりたいことが見つからないというのも自分を見失っている可能性があります。
それほどまでに、親、学校の先生、職場、テレビ、ネットなどに影響されてしまっているということですね。
では、ありのままの自分になるにはどうしたらいいかについです。
まずは、「こうあるべき」をやめてみることです。「こうあるべき」は周りの価値観からくるものです。本来は自由なんです。
そして、今、この瞬間にしたいことをしてください。何でもいいですが、自分が心から望むことをしてくださいね。
「コーヒーを飲みたい」「ケーキを食べたい」「温泉に行きたい」など、簡単なことでいいんです。私がそうでしたが、我慢ばかり続けるとささいなことでさえも自分の本当の思いというのはわからなくなってしまいます。
自分の本当の気持ちを取り戻すための練習です。自分の心から喜ぶとことを見つけてくださいね。「自分の思いを大切にしていいんだ。」と自分に許してあげることができるようになります。
不思議ですが、私は、周りを気にしていた頃よりも、いろんな人から話しかけてもらえることが多くなりました。
あなたはあなたのままでいいのです。
そうなれれば、他人の意見も尊重でき、自分の意見も言えます。
また、他人と比べる必要もないので、劣等感を持つこともありません。
ぜひ、自分の人生を生きてくださいね。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうごさいました。
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