Par1ではあなたが同じようなことをしていなか、Part2では嫌いな人の行動や在り方を自分の中でダメなこととして強く否定していないかということについてお話ししました。今回は、また違う方向からお話しします。
それは、嫌いな人がしていることや振る舞いを本当は自分がしたかったということです。本当は自分もそうありたかったけどできなくて、それをありありと見せられるから嫌悪感がわくのです。
例えば、夫が好きなもの買って無駄遣いをしている。こちらは節約しているのに本当に大嫌いとなったとき、本当はあなたもお金を自由に使って自分の好きなことをしたいのです。
職場できついことばかり言う人が嫌いなら、そのままあなたも周りの人にきつく言いたいのではなく、それくらい堂々と自信を持ちたいということになります。そのままそうなりたいというより、本質の部分でなりたかったということになります。
そして、自分の本当の気持ちに気づいたらそうしてみればいいのです。そして、自分の望んだ在り方になれば、意外と周りからも良く思われます。あなたらしさが最大限出るからです。
嫌いな人はあなた自身の気づきのきっかけになります。気づいて欲しいからそういう人が現れるのです。そこから学べば嫌いな人は役目が終わったので離れるか、関係性がガラッと変わります。私に気づかせてくれてありがとうと言える日が必ず来ます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうごさいました。
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